年子兄弟の育成に奮闘中のきのこです。次男の重さに耐えかねて、「二人乗りベビーカー キンダーワゴンDUOシティHOP」を購入しました。
安くはない二人乗りベビーカーの購入はものすごく迷ったので、同じように購入を検討・迷っている方はぜひ参考にしてください!
- キンダーワゴンDUOシティHOPの基本情報
- 二人乗りベビーカーを購入してよかったと思ったこと
- キンダーワゴンDUOシティPOPの使用を写真付きで紹介
- 年子育児で購入してよかった?
- 二人乗りベビーカー キンダーワゴン「DUOシティHOP」がおすすめな人
キンダーワゴンDUOシティHOPの基本情報
商品名 | DUOシティHOP |
写真 | ![]() |
対象年齢 | 前席6か月~20㎏ 後席3か月~20㎏ |
重量 | 9.8㎏ |
サイズ | 幅52㎝・車長87㎝・高さ107㎝ |
折り畳み時サイズ | 幅116㎝・奥行30㎝・高さ54㎝ |
装備品 | レインカバー |
二人乗りベビーカーを購入してよかったと思ったこと
結論から言うと、二人乗りベビーカーの購入は正解でした。
・次男を抱っこしていないのでラク!
・長男の相手もゆっくり目線を合わせてできる
・夏の抱っこ紐地獄(とにかく暑い)からの解放
・二人で乗っているとすごく楽しそう
二人乗りベビーカー キンダーワゴンDUOシティPOPを購入した時、長男1歳8か月(13㎏)・次男生後5か月(7.5㎏)の時です。
移動は次男を抱っこ紐で抱っこして、長男をコンビのベビーカーに乗せて移動していました。
しかし、次男を抱っこしたまま長男のお世話や相手をしながらの移動がものすごく大変で…早々に限界を感じての購入しました。
次男を抱っこしたまま長男も抱っこ!なんてこともしょっちゅうだったので、二人乗りベビーカーのおかげでずいぶん移動の時の負担が減りました。
キンダーワゴンDUOシティPOPの使用を写真付きで紹介
乗るとテンションの上がる長男(笑)
前から見ると二人がしっかり確認できます。
次男もお座りできるようになったら前の風景を楽しむことができます。
真横から見ると
幌がとても大きく前に出てるので日差しもしっかり防いでくれます。
小雨なら急に振り出してもなんとか対応できるくらい大きいです。
ハンドル側から見るとこんな感じで見えませんが、ちゃんと確認用の透明窓が2つ付いているので安心です。
ちなみに手元のカバーはパッと開くので実物もしっかり確認できます。
長男はここからのぞくととても喜びます。
こんな感じで二人共と目が合うので、こちらも移動はとても楽しいです。
荷物を入れる場所は下にありますが、大きなものは入れるのが難しいです。
2ℓペットボトル3本がギリギリかな~と言う感じです。
ちょっとしたものならハンドル部分に掛けていました。
ただ、あまり重いものはおすすめしません。
片方が重いとバランスが悪くなるし、故障の原因にもなります。
長男13.0㎏+次男8.5㎏=21.5㎏が乗っても坂道を登ることができます。
ただ、あまり長い坂道だとなかなかキツイです!
我が家が購入したものは前席のリクライニングは無かったので、寝るとどうしても身体がはみ出るので、走行中は気を付けていました。
現在販売のDUOシティHOPは前の席もリクライニングが付いているみたいなので、もうちょっとマシかな?と思います。
すごく便利な二人乗りベビーカーですが、折りたたんだ時に自立しないのがもったいない点でした。
車輪をガードして壁に立てかけることもできますが、お出かけ中はその点が不便だなと感じました。
このベビーカーの良いところは小さめの車でも荷台に積めるところです。
本当にギリギリ乗るという感じなので、ベビーカーの下に何かクッションになるものを入れて支えている状態です。
(我が家ではボールがクッション替わりです)
しかし、我が家のコンパクトカーにもなんとか乗せることができるので、この点も購入の決定ポイントでした。
年子育児で購入してよかった?
「購入してよかった」です。
私は散歩・公園・支援センター・買い物など徒歩1㎞圏内のお出かけが多いのでよく歩いてお出かけします。
その移動がとても楽になりました。
ベビーカー自体は重いのですが、信号待ちやちょっと公園で一休みが劇的に楽になりました。
次男を抱っこしたまま二人に水分補給をさせるのも一苦労でしたが、二人ともベビーカーに乗っているのでどちらにもしっかりと対応ができるのも良かったです。
次男を抱っこしたまま姿勢を低くするのは大変ですがキンダーワゴン「DUOシティHOP」に乗せていると、信号待ちなどで長男の目線に合わせて「青信号」の説明などをしっかりしてあげることもできます。
二人乗りベビーカー キンダーワゴン「DUOシティHOP」がおすすめな人
・年の近い兄弟姉妹のママ&パパ
・玄関が広めで乗ったまま入れるスペースがある
・自宅から徒歩で移動が多い
・テーマパークなどに家族で行きたい
玄関が広めで乗ったまま入れるスペースがある方は特におすすめです。
ベビーカーに揺られていると子供たちはよく寝てしまいます。
そんな時に玄関までドーンと二人とも寝たまま入れることができて、なんなら一人ずつ布団に直行できます。
玄関に置き場所があるなら「二人乗りベビーカー キンダーワゴン「DUOシティHOP」は年子育児をとても助けてけくれるアイテムです。